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訪問歯科とは

訪問診療とはどういった治療をするの?

要介護の高齢者など通院が困難な方ほど、実は歯科治療が必要である場合が少なくありません

訪問診療とは

なかなか治療する機会がない、また気付かずに見過ごされていることも多いです。
例えば、合っていない入れ歯を使い続ける方がいらっしゃいますが、本人も気付かぬうちに咀嚼機能の低下や食欲不振、口臭、発音障害などを起こしています。また、口腔ケアが不十分なまま放置していると、虫歯や歯周病が進行し、痛い、食べづらいなどの症状が出るだけではなく高齢者の死因の上位である『誤嚥性肺炎』を起こす可能性があります。

このような時はご相談ください
ご本人がなかなか気づかないケースも多く、日頃接している家族の方の気遣いや協力も大切です。
  1. 入れ歯が合わないけど通院ができない
  2. 食べ物がはさまる
  3. 口臭が気になる
  4. 歯が痛い、虫歯がある
  5. 歯ぐきが腫れている、歯ぐきが痛い
  6. 要介護の方ご本人では歯磨きができない
  7. 要介護の方の歯磨きが上手にしてあげられない
  8. 要介護の方を歯科医院に連れていくのが大変

訪問診療でできる事
☆虫歯治療
☆合わなくなった入れ歯の調整、修理、製作
☆歯ぐき(歯周病、歯肉炎)の治療
☆口腔ケア、入れ歯の洗浄
(往診専任の歯科衛生士が担当します)
★嚥下内視鏡検査(VE検査)

嚥下・摂食障害ってどんな状態??

何らかの病気や老化などが原因で、モノを飲み込みにくい状態、または飲み込めるが器官に入ってしまう状態をいいます

嚥下・摂食障害
この誤嚥からさらに引き起こされるのが、誤嚥性肺炎や窒息です。誤嚥性肺炎は高齢者の方が亡くなる病気の中でガンや心疾患に次ぐ非常に危険な病気です。また食物を気管に詰まらせる窒息も死に繋がりかねないので大変危険です。誤嚥している状態を少しでも正常な状態に戻し、誤嚥性肺炎を防ぐために当院では嚥下内視鏡検査(VE検査)を導入しております。

嚥下内視鏡検査(VE検査)

鼻咽腔ファイバーという内視鏡を鼻から挿入し、飲み込んだ物が食道を通る様子を確認する検査

嚥下内視鏡検査
嚥下内視鏡検査とは、食べ物を飲み込む様子を鼻咽腔ファイバーという内視鏡を鼻から挿入した状態で、飲み込んだ物が食道を通る様子を確認する検査です。検査によって、飲み込みの反射の遅れがないか、食道の手前に食べ物が残っていないか、誤って気管に入ってはいないか、ということがわかります。当院では鼻から挿入する痛み・苦しさの少ない内視鏡を採用しております。

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